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【明鏡止水】めいきょうしすい

▼明鏡止水とはこんな意味の四字熟語です

  • 意 味: 一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。
  • 解 説: 「明鏡」は一点のくもりもない鏡の意で「めいけい」とも読む。「止水」は静かにたたえられた澄んだ水の意。
  • 出 典: 『荘子』徳充符
  • 英 訳: a mind as serene as a polished mirror
  • 用例 /使い方:
    ①40年の教員生活を終え、今は明鏡止水の心境です。
    ②ただただ一切の思慮を捨ててしまって妄想や邪念が、霊智をくもらすことのないようにしておくばかりだ。すなわちいわゆる明鏡止水のように、心を磨き澄ましておくばかりだ。(勝海舟『氷川清話』)
  • 類義語:
    虚心坦懐(きょしんたんかい)
    風光霽月(ふうこうせいげつ)
    心頭滅却(しんとうめっきゃく)
    則天去私(そくてんきょし)
    大悟徹底(たいごてってい)
    無想無念(むそうむねん)
    無念無想(むねんむそう)
  • 対義語:
    疑心暗鬼(ぎしんあんき)

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