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【懸頭刺股】けんとうしこ

▼懸頭刺股とはこんな意味の四字熟語です

  • 意 味: 非常に努力すること、苦学のたとえ。
  • 解 説: 勉強していて眠くなると、自分の頭を綱にかけて引っ張ったり、股を錐で刺して目を覚ましたりして頑張ること。「懸頭」は縄を首にかけること。「刺股」は穴をあけるための錐でももを刺すこと。
    【故事】中国の漢の時代の楚の孫敬は、勉強をしているときに眠らないように、天井から下げた縄を首にかけて眠るとしまるようにして勉強し続けたという故事と、中国の戦国時代の蘇秦が眠くなるとももを錐で刺して、眠気を覚ましながら勉強したという二つの故事から。「頭を懸け股を刺す」とも読む。
  • 出 典: 『戦国策』「秦策」/『蒙求』「孫敬閉戸」
  • 英 訳:
  • 用 例:
  • 類義語: 円木警枕(えんぼくけいちん) / 蛍雪之功(けいせつのこう) / 懸頭錐股(けんとうすいこ) / 懸梁刺股(けんりょうしこ) / 懸梁錐股(けんりょうすいこ)

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