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2014年11月14日

【多岐亡羊】たきぼうよう

【多岐亡羊】たきぼうよう

▼多岐亡羊とはこんな意味の四字熟語です

  • 意 味: 分かれ道が多すぎて、逃げたヒツジを見失うという意から、学問をする者が枝葉末節にとらわれ、本質を見失うこと。学問の道が多方面に分かれすぎ、真理が見失われがちになるたとえ。方針がいろいろあって、どうしてよいか迷うこと。
  • 解 説: 「岐(き)多(おお)くして羊(ひつじ)を亡(うしな)う」と訓読する。
    【故事】 中国戦国時代、逃げ出した一匹の羊を追いかけたが分かれ道が多くて取り逃がしてしまったことを聞いた思想家・楊朱(ようしゅ)が「学問の道も同様だ」と嘆いたという故事から。
  • 出 典: 『列子』
  • 英 訳: too many options making selection difficult; truth being hard to find as paths to it proliferate
  • 用 例: 昨日の常識が今日の常識ではなくなる多岐亡羊の時代である。
  • 類義語: 岐路亡羊(きろぼうよう) / 亡羊之嘆(ぼうようのたん) / 亡羊の嘆

【牽羊悔亡】けんようかいぼう

【牽羊悔亡】けんようかいぼう

▼牽羊悔亡とはこんな意味の四字熟語です

  • 意 味: 本性のままではなく、正しい方向に導けば、後悔するようなことにならなくてすむということ。
  • 解 説: ヒツジは放っておくと、他のヒツジをぶつかって角が絡まるまで前に進み続ける性質があるので、羊飼いは進む方向を導いてやる必要があることから。「牽羊」は、ヒツジをひっぱる。「悔亡」は、後悔することがなくなる。
  • 出 典: 『易経』
  • 英 訳:
  • 用 例:
  • 類義語:

【十羊九牧】じゅうようきゅうぼく

【十羊九牧】じゅうようきゅうぼく

▼十羊九牧とはこんな意味の四字熟語です

  • 意 味: 羊が十頭に対して、羊飼いが九人いる。転じて、人民に対して、役人の数が多すぎることのたとえ。

  • 解 説: 「九牧」は、九人の羊飼いのこと。

  • 出 典: 『随書』

  • 英 訳:

  • 用 例:

  • 類義語: