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【冷暖自知/冷煖自知】れいだんじち

▼冷暖自知とはこんな意味の四字熟語です

  • 意 味:水の冷暖は自分で飲んでみて知るように、真の悟りは修行を積み重ね、自分で会得するものであることのたとえ。
  • 解 説:「冷暖自ら知る」と訓読みする。水のつめたさ暖かさは、自分で手を入れて初めて感知できること。悟りが他人から教えられるものではなく、自分で会得するものであることにたとえる。
  • 出 典:『景徳伝灯録』
  • 英 訳: spiritual enlightenment only comes through personal experience
  • 用 例:遠羅天釜〔1747〕答法華宗老尼之問書「かの開仏知見の大事は、自身艱難刻苦して冷暖自知する事なるを」
  • 類義語:

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