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電光石火（でんこうせっか）

  • 意 味：稲妻の光や石を打ったとき出る火の意から、動きが非常に素早いことのたとえ。また、非常に短い時間のたとえ。
  • 読 み：でんこうせっか
  • 解 説：「電光」は稲妻の光、「石火」は火打ち石などを打つときに出る火の意。

  • 英 訳：
  • 出 典：『五灯会元』七
  • 用 例：獺祭書屋俳話〔１８９２〕〈正岡子規〉武士と俳句「雅情は電光石火の間に宿らず」
  • 類義語：
  • 対義語：

    • 　　　　威勢・勢い　 て　
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